雨でも枯れ木に咲かそうティッシュの花 〜2005.09.28〜
 
トップ戻 にほんブログ村 その他日記ブログへ 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2009.05.26 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
後遺症-aftereffect-1-
季節の変わり目だからなのか?・・・風邪をひいてしまった。


こんにちは、桃忍者です。


子供の頃からそうなのだが、僕の風邪は大抵のどから始まる。


ではのどから始まり、熱が出るのか?


そして鼻水につながっていくのだろうか?


それは否。


熱がでることはめったになく、鼻水もほとんど出ない。


僕の風邪は『のど』から始まり『のど』に終わるのである。


ここまで『のど』の奥という奥を


攻められると文句の1つも言いたくなる。


いつもいつも何なんだよ、






イマラ○オかよ。



しかしそんなことを言っても始まらない。


女性がそういう男性と付き合ってしまったのと同じように


僕はイマラ○オ菌の喉奥侵入を許してしまったのだ。


ならば薬。


馬と鹿に付ける薬はないそうだが


馬と鹿に付ける薬を探すしか道は残されていない。


僕はこの週末に風邪を完治するべく


薬を調達しようとミッションを開始する。


ガチャッ


1階へ降り、食卓へのドアを開け中に入ると


父さんと母さんが黙って座りながらビデオを見ていた。


桃 「・・・」


幸先のいいスタートとはいえない。


いや、どちらかと言えば感じる。これは





嫌な流れ。



すると湧き上がってきたのは


桃 「ゴホッ、ゴホッ、」


満を持しての咳2連発。


母 「あら、どうしたの?」


桃 「なんか風邪ひいたくさいから、薬を」


母 「薬?そこ小ダンスの4段目に入ってるわよ」


桃 「ああ、そう」


ガタッガタッ


僕は言われたとおりに4段目の引出しを開ける。


桃 「・・・」


何かが違った・・・というか全部違った。


いや、確かに4段目には薬が入っている。


だが違う。僕の求めている薬とは違うんだ。


なぜなら


マキロン、


オロナイン、


バンドエイド、


ガーゼ、


包帯、



揃いも揃って






外傷用の物ばかり。



一体なんなんだよ、この家・・・






グレイシー家かよ。



だって普通の家庭なら風邪薬の1つくらいあるはず。


よく考えずとも、包帯より必要な物なはずでしょう。


僕は「風邪薬ないのか」グレイシー両親に尋ねてみることにする。




こんなブログが2つの人気ランキングに討ち入り中。
投票方法は下に貼ってあるマークをクリックするだけです。
   
   ↓↓↓この2つです↓↓↓
にほんブログ村 その他ブログへ  
もし右のサイトで10位になれたら
『Only Holy Story』の続きを更新しますので、応援よろしくです。


1周年記念イベント←11月末に応募〆切ます。
裏サイトも見てみたい方は参加してみて下さいね。

皆さんも風邪などひかぬよう、御気をつけを。
【2006.10.22 Sunday 02:43】 author : 桃忍者
| 後遺症-aftereffect- | comments(16) | - |
後遺症-aftereffect-2-
普通の家庭なら風邪薬くらいあるだろう。


こんにちは、桃忍者です。


だから僕はさもあって当然だと主張するように問うた。


桃 「あのさ、風邪薬とかないの?」


母 「あら?入ってない?」


桃 「入ってないね・・・マキロンとかばっか」


母 「そう・・・。ねえお父さん、


どっかに風邪薬なかったかしら?」


父 「ん?ああ、そこに無ければ無いぞ。


だいたい日本の風邪薬は効かないことで有名だからな」


桃 「・・・」






そんなウンチクいらないよ。



この際、日本の風邪薬に対する駄目出しなんて


風邪をひいている僕にとってどうでもいいことなんだ。


だから噛み付いた。


桃 「でも効かなくても飲まないよりはマシでしょ」


父 「マシ?おい、効かないのに何故マシなんだ?」


桃 「・・・」


いや、何でそこで詰めてくんの。


気がついてないかもしれないので言いますが、


僕、病人なんです。


故に残りHPも限りなく少なく僕はピンチ。


だがピンチはチャンスでもある。


今こそ、この男を論破するチャンスでもあるのだ。


さぁいこう。そして今こそ・・・





平伏せい、ジャスティス。



桃 「マシというかさ、飲めばマシになるからこそ


日本製の薬があるわけでしょ?効果が全くなかったら


そもそも売ってないし、また売れないと思うんですけど」


父 「相変わらず何も分かってないな、おまえは」


桃 「え?何が?」


父 「まぁよく考えてみなさい。


だいたい日本の薬は効かないことを隠すために


あんな訳の分からないCMを流すんだと思わないか?」


桃 「・・・何その訳の分からないCMって」


父 「決まってるだろ?あれだ、あれ。


バファ○ンの半分は・・・半分は・・・


あれ?何でできてるんだっけか?」


桃 「・・・」






うろ覚えかよ。



しかしここだ。


こここそ勝機、今こそ畳み掛けるんだ!





そんな父さんをアシストするように母さんが言う。


母 「えーと、何だったかしらね?確か・・・






バッファ何とかじゃなかったかしら?」



桃 「・・・」


何それ。


何なんだよ、その





「バッファ何とか」って成分は。



25年生きてきて聞いたことないよ。


いや・・・でも、もしかすると存在するのだろうか?


しかし無知な僕には「バッファ」の後が思い当たらない。


しいて思いつくのは










そして僕の思考は円を描き始める。



こんなブログが2つの人気ランキングに討ち入り中。
投票方法は下に貼ってあるマークをクリックするだけです。
   
   ↓↓↓この2つです↓↓↓
にほんブログ村 その他ブログへ  
もし右のサイトで10位になれたら
『Only Holy Story』の続きを更新しますので、応援よろしくです。


1周年記念イベント←11月末に応募〆切ます。
裏サイトも見てみたい方は参加してみて下さいね。

ところで風邪の方はだいぶマシになってきました。
【2006.10.23 Monday 21:23】 author : 桃忍者
| 後遺症-aftereffect- | comments(10) | - |
後遺症-aftereffect-3-
母さんが主張するバファ○ンの半分を


構成している「バファ何とか」という成分。


こんにちは、桃忍者です。


この成分に対し、僕のファイティングコンピューターが


弾き出した答えはバッファローマンだった。


だがこれはいかがなものだろう。


普通に考えてバッファローマンが


バファ○ンに入っているとは考えにくい。


なぜなら、もしバッファローマンが混入していたら


とっくに世界は大変なことになっているはずだからだ。





きっとみんな角とか生えてる。



問題は角が生えることによる社会混乱だ。


皆さんも御存知だと思うが、今の社会にはこんな通説がある。


鼻が大きい男はチ○コも大きい。


科学的根拠があるのか知らないが、


そこには1つの心理があることは間違いないだろう。


そう、それは


見えている部分で見えない部分を覗こうとする心理。


そんな心理がある状態で角なんか生えてみろ。


絶対になる。



角が大きい男はチ○コも大きい



なんてことに絶対なる。


こうなったらもう人間界は荒れに荒れてしまう。


もっと具体的に言うと






男達は適齢期になると角で喧嘩。



ひゅう〜・・・(風の音)


K 「おい桃、悪いことは言わない。その角をしまえ」


桃 「いや・・・悪いが僕も適齢期でね、ここ譲れないよ」


K 「譲れない?おいおい冗談だろう?


その無様なホーンで俺と一戦交えると?」


桃 「無論だ。いや、僕だって分かってる。


確かにおまえのそのビックロングホーンはあなどれない。


だが僕にも勝機はあるね。


このセミロングホーンは意外と小回りが利くのさ」


K 「セミロングだと?おい桃よ、





リトルショートの間違いだろ」



桃 「くっ!・・・いや、もはや何も言うまい」


K 「言っても通じぬか・・・ならば、こいっ!」


ダダダダダ・・・シュタッ!










無論、現代はこんなサイ塗れではない。


結果、バッファローマンはバファ○ンに入っていない。


・・・今更だが、もしかすると別にここまで


想像を含まらせる必要はなかったのかもしれない。


だいたいバッファローマンを


どうやってあの小さなバファ○ンに収めるんだ?


どう考えても無理な話じゃないか。


たとえブロッケンマン3人で作業をしても不可能だ。


ならどうだ?


ロビンマスク5人ならいけるのか?


いや、それならラーメンマン4人の方が効率が・・・。


桃 「・・・」


こんな感じに僕の思考回路は母さんの放った


「バッファ何とか」という成分に犯されていってしまう。


故に思考回路はショート状態。


ファイティングコンピューターとって由々しき事態、


つまり





立ったまま死んでいる。



キンニクマンを知らない方には分からないと思うが、


要するにあの名シーンに勝るとも劣らない感じなのだ。


そんな僕を尻目に会話は進んでいく。




こんなブログが2つの人気ランキングに討ち入り中。
投票方法は下に貼ってあるマークをクリックするだけです。
   
   ↓↓↓この2つです↓↓↓
にほんブログ村 その他ブログへ  
もし右のサイトで10位になれたら
『Only Holy Story』の続きを更新しますので、応援よろしくです。


1周年記念イベント←11月末に応募〆切ます。
裏サイトも見てみたい方は参加してみて下さいね。
【2006.10.25 Wednesday 14:55】 author : 桃忍者
| 後遺症-aftereffect- | comments(10) | - |
後遺症-aftereffect-4-
母 「確かバッファ何とかじゃなかったかしら?」


こんにちは、桃忍者です。


前回、ここから脱線してしまったが、


実は僕の脳内を除いて会話はスムーズに進んでいた。


父 「いや母さん、そういうものではなくて


CMでやっていたのはもっと抽象的な言葉だと思う」


桃 「・・・!?」


そうだ抽象的で思い出した。


というか最初から答えなんて知ってた。


ただキンニクマントークをしたくて、前回ひっぱった。


桃 「それって『やさしさ』じゃないの?」


父 「・・・おお!そうだ。確か『やさしさ』だ』


桃 「んで、何でまたあのCMが問題なわけ?」


父 「分からん奴だな、問題に決まっているだろう?


大事な部分である効果や値段など二の次。やさしさだとか


そういう言葉で濁して、消費者の心を掴もうとしている」


桃 「いやでもさ、だからこそ広告なんでしょ?」


父 「それが今の日本の広告のよくないところだ。


もっと消費者に真実を伝える広告にするべきだと私は思う」


桃 「・・・真実ねぇ。じゃあ例えば


バファ○ンの半分は何でできてると謳うの?」


この問いに、父さんは少し間を置いて堂々と答えた。


父 「そうだな・・・バファ○ンの半分は






気休めでできているとか」



桃 「・・・」





それは駄目だろ。



そんなCM流す製薬会社なんてそうないよ。


冒頭に言ったように、僕の風邪はのどオンリーのものだ。


しかしどうだ。この人と会話をしていたら





なんか頭痛がしてきた。



これ以上の戦闘続行は自殺行為。戦線を離脱だ。


桃 「とにかく薬ないなら寝るよ。頭も痛いから」


父 「ちょっと待ちなさい。今二階から漢方薬もってきてやろう」


桃 「ええ!?いや、いいや。漢方はいらない」


父 「遠慮するな、ちょっと待っていなさい」


桃 「いや、だから・・・」


その言葉を言い終わる前に父さんは二階へ行ってしまった。


マズイ、非常にマズイ。


なぜなら以前僕はあの人がくれた漢方薬で


とんでもない被害を受けたからである。


そう、あれは僕がめずらしく発熱した時だった。


父さんは「これを飲めばすぐ治る!」と言って





怪しい黒色の粉末薬を僕に飲ませた。



もう思い出したくもない黒粉末の味・・・あれは






干した爬虫類の味。



だが更に問題だったのは、あの粉末の効果である。


実はあれを飲んだ後、僕の体は解熱どころか






チ○コが発熱。



要するに勃起が止まらなくなったんだ。


あんな粉末はもう飲みたくない。ここは断固拒否である。


そう心に固くチ○コは硬くしないと決めた瞬間、


ガチャッ、


父 「桃、持ってきたぞ」


奴がこの地に舞い戻ってきたのだった。



こんなブログが2つの人気ランキングに討ち入り中。
投票方法は下に貼ってあるマークをクリックするだけです。
   
   ↓↓↓この2つです↓↓↓
にほんブログ村 その他ブログへ  
もし右のサイトで10位になれたら
『Only Holy Story』の続きを更新しますので、応援よろしくです。


1周年記念イベント←11月末に応募〆切ます。
裏サイトも見てみたい方は参加してみて下さいね。

ようやく次でこの御話は終わりです。
【2006.10.26 Thursday 21:04】 author : 桃忍者
| 後遺症-aftereffect- | comments(11) | - |
後遺症-aftereffect-5-
二階から漢方薬を持って降りてきた父上。


こんにちは、桃忍者です。


この男を前にして、のんびりなどしていられない。


あんな「チ○ポーに効くカンポー」なんて必要ないんだ。


故にここは・・・先手必勝。


桃 「父さんあのさ、前に飲んだ黒い粉末ならいらないよ」


父 「黒い粉末?ああ、今回はそれじゃない」





ええ!?違うの?



僕はその父さんの言葉に、ホッと胸をなでおろす。


桃 「なんだ、あれじゃないんだね」


父 「うむ、今回はこれだ」


そう言いながら父さんが差し出したのは






黒いドラゴンボール。



桃 「・・・」


駄目だ、






前回の粉末よりヤバイ臭いがする。



桃 「あのさ・・・こ、この薬は何て名前なの?」


父 「あー何だったか・・・





忘れてしまったな」



桃 「・・・」


忘れないでよ。


非常に大事なことなんです。


もしも、その○○球の○○の部分に


「性」とか「精」が入ってたら、こっちは今夜眠れないんです。


しかし、そんな僕の不安は父には届かない。


父 「名前はともかく、まぁ普通の風邪なんだから


これ飲んで、きちんと栄養を取ればよくなるはずだ」


桃 「ええ?そ、そうかなぁ・・・」


父 「じゃあ母さん、そういうことで今日は






焼肉にしようか」



桃 「・・・」






あんた馬鹿だろ。



なんで肉なんだよ!


風邪にコレステロールで応戦するのはおかしいって。


だが、





母 「じゃあそうしましょう」



母上は、あっさりコレステ承諾。


野菜は?ビタミン含んだ野菜はどこにいった?


桃 「できればもっと軽いものがいいんだけど・・・」


母 「そんなこと言わずに、ちゃんと栄養とらなきゃ駄目よ」


桃 「・・・」


母 「それに・・・」


桃 「え?それに何?」


母 「ちょうどお姉さんから肉を頂いたのよ〜」


この姉さんとは、九州に住んでいる母さんの姉さんである。


この姉妹、特に何の理由もないのに


産地名産品をお互い送り合っている関係なのだ。


そして今日はたまたま肉が届いた。


本当にろくなことをしない姉妹である・・・。



ジュー・・・


目の前で焼かれている肉を見ながら、僕はそんなこと考えていた。


その反面、流石は姉さんが送りつけるくらいの肉。


味はおいしく、意外と箸がすすみ無事に食事は終了。


あとは・・・






この黒いドラゴンボールをどうするかだ。



桃 「・・・」





丸呑み?



いーや、流石にそれは冒険しすぎだ。


トレジャーハンター過ぎるってものである。


僕の信念曰く、真の冒険とは勢いのまま突き進むことではなく、


頭を使って危険を避けつつ進むこと。


だからこそ僕は


黒いドラゴンボールを握りしめ、廊下に出て行く。


桃 「・・・!」




いた。



忘れられた雑巾のように


レオ 「・・・」


ひんやりした廊下にパトラッシュが寝ている。


僕はレオの傍に近寄り、静かにかがみ込むと、


そのドラゴンボールを寝ている犬の鼻の近くに、


そっと添えるように持っていく・・・


すると






レオ 「・・・ごふっ!」



桃 「・・・」






犬がむせた。



それを見た僕はそそくさとトイレに行き、


決してもう悪い人の手に渡らぬよう、


黒いドラゴンボールを下水へ流したのであった。



<終>



こんなブログが2つの人気ランキングに討ち入り中。
投票方法は下に貼ってあるマークをクリックするだけです。
   
   ↓↓↓この2つです↓↓↓
にほんブログ村 その他ブログへ  
もし右のサイトで10位になれたら
『Only Holy Story』の続きを更新しますので、応援よろしくです。


1周年記念イベント←11月末に応募〆切ます。
裏サイトも見てみたい方は参加してみて下さいね。

そんなことをしている間に、風邪は完治しました。
【2006.10.29 Sunday 14:04】 author : 桃忍者
| 後遺症-aftereffect- | comments(19) | - |
←1日1回クリック投票お願いします!