雨でも枯れ木に咲かそうティッシュの花 〜2005.09.28〜
 
トップ戻 にほんブログ村 その他日記ブログへ 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2009.05.26 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
winter fall
クリスマス、それはなんとも腐った響きである。


こんにちは、桃忍者です。


もちろん今このブログを読んでいる皆さんにも


幸せなクリスマスはあったことだろう。


だが拙者はここ数年、


クリスマスどころか・・・




恋愛というモノ自体に縁がない。



クリスマスを間近に控え、


彼氏彼女へのプレゼントやデートプランなどに忙しいそこのあなた。


彼氏彼女はいないけれど


微妙な関係な人とクリスマスを過ごそうとしているそこのアナータ。


恋に破れ今年のクリスマスに恋した相手は誰と過ごすのだろうと


センチメンタルにどっぷり腰までつかっているそこのべジータ。


クリスマスは同姓の友達と楽しくわいわい過ごす予定の


そこのフリーザ。


君達の人生はそれぞれ未知なる可能性であふれている。


そしてその輝きぶりが





僕はムカつく。



まぁこんなことをいくら叫んでみても


僕のクリスマスはより一層悲しくなるだけなので


皆さんは僕など気にせずクリスマスだけに


クリ○リスでもイジりイジられ過ごせばいい。


だが1つだけ言わせてほしい。


こんな僕にだって幸せなクリスマスはあった。


だから今日はその話をさせてもらえないだろうか?


そして、少しでも皆さんとの幸せの差を埋めさせて頂きたい。


許可がとれたか分らないが、とにかく勝手に始めさせてもらおう。



あの日は、まだ11月だというのに外は粉雪。


2つ年上の彼女と初めてちゃんと話したのは


そんな11月も中旬に入る頃であった。


その日、たまたま二人で居酒屋に飲みにいったのだが


そこで彼女が酒に飲まれてしまい、


自分の過去の恋愛話を淡々と話はじめた。


彼女いわく元彼氏はかなりの年上で経済力、


包容力と揃っていた人だったそうだ。


だがその元彼のセックスにはかなりの問題があった。


なんと元彼氏はア○ルセックスを強要してきたらしいのだ。


しかも一度や二度ではない。




会うたびにア○ル



そういう人だったそうだ。


そんな付き合いを続けて5ヶ月、


ついに彼女は「もう限界です」と彼に告げ別れた。


「限界」


それは彼に対しての気持ちの限界なのか、


自分のア○ルが限界だったのか、それは分らない。


ただ、とにかくその男とは別れたということだ。


僕はその話を何も言わず、頷きながら聞いていた。


しかも











こんな不味い焼き鳥は生まれて初めてだなと


手羽先をマジマジ見ながら考えていると、


唐突に彼女は僕の手を握りこう言った。



彼女 「桃君は・・・そんなことしないよね?」


セッ○スに関してはいたって


ノーマル派な拙者はすかさずこう答える。


桃 「あたりまえだろ。もっと俺を信じていいと思うよ」


その日からめでたく二人は付き合うことになった。


忙しいこともあり、それから二人は二、三度どデートをしただけで


セッ○スすることもなく時は流れクリスマスがやってくる。


いよいよだ、いよいよ聖なる夜ではない





性なる夜がやってくる。



そんな僕の頭は彼女と


セッ○スすることで頭がパンパンであった。


しかし性なる夜をむかえるにあたって


問題がないわけではない。


実はその時の僕は



童貞だったのである。



これは大問題である。


セッ○スに関してまったく経験のない拙者が


クリスマスに彼女を抱こうとするなんてことは


免許も持ってないのに首都高速を運転させられるようなもんだ。


だが幸いにも僕の周りには、心強い黄金ドライバーがいた。


決戦を控え、頭とチ○コが


パンパンな僕は彼に教えを請うことにする。


そう、あの黄金ドライバーこと



頭文字Kに。



桃 「・・・というわけで、今日はその相談なんだ」


K 「まぁおまえが悩むのも仕方ないわな」


桃 「だろ!?」


K 「そんで一応の流れを聞いておきたいと」


桃 「うんうん」


K 「やっぱりよ・・・最初はよく慣らすことだろうな」


桃 「慣らす・・・って穴を?」


K 「ああ。さすがに彼女が経験者とは言えブランクがあるんだろ?」


桃 「た、たぶんだけど」


K 「だったら最初からブチ込むのは、ぜってー痛いはずだ」


桃 「へぇ・・・そうなんだ」


K 「もし俺だったら、ここはローションを使うわな」


桃 「ええ!?初っ端からローション!?」


K 「そりゃそうだろ。じゃなきゃ






ア○ルセックスなんてできねーよ」


桃 「・・・」


K君?



僕はア○ルセックスなんてしませんよ。



桃 「それちげーよ!普通のやつだ!普通のだよ」


K 「ああ?普通の?だって桃の彼女って





アナラーなんだろ?



桃 「・・・」


そういう言い方しないで下さい。



桃 「それは元彼氏が強要したからだってば。


別に彼女がア○ル好きってわけじゃないんだよ」


K 「なんだ、そうなの?つまんねーな」



つまるとかつまらないの話じゃないです。



桃 「とにかく、普通のやつをレクチャーしてくれよ」


K 「普通のやつか?いいだろう」


桃 「ああ、普通のやつ」


K 「でかさ、桃は彼女と初めてやるわけなんだろ?」


桃 「うん、彼女とって言うより女とすること自体初めてだけど」


K 「う〜ん・・・まぁしいていうなら


初っ端からバックはやめとけ」


桃 「バック・・・ですか」


K 「イキナリバックはあまり好感度よくねーはずだ。


それに慣れてない子にバックはきっと痛いと思うわな」


桃 「そっか、確かに痛いのは避けたいとこだ」


K 「ああ、けどそれは俺のチ○コの場合で




おまえの小さいのなら問題ねーかも。




おい!・・・言わせておけば









そりゃあんたの漆黒刀と比べられたら



誰だってポークビッツだよ!



この場でこの馬チンを斬り捨てることもできるが、


いかんせん僕は彼の話を聞かないわけにいかない。


だからここは黙って続きを聞くことにした。



K 「まぁどちらにせよ、バックはやめとくのが無難」


桃 「うん、わかった」


K 「そしてセックスにおいて一番大事なことは



愛を感じさせることだ。




桃 「ええ・・・!?」


K 「おいおい、そんな驚くなよ。







別に愛撫で感じさせろってことじゃねーぞ。





そんなことは分かってます。



桃 「でも愛を感じさせるって、実際どうやればいいんだ?」


K 「そこを詳しく説明したいんだけど、




それは企業秘密なので教えられない。





ええ?




そこを教えてくれないの?




K 「要はおまえなりに相手を気遣いながら


一生懸命すればいいんだよ。1人よがりのセッ○スじゃなくて


相手に2人でしてるっていう実感を湧かせることが大事だ」


桃 「ふーん、なんか難しそうだな」


K 「てかさ、おまえがこんなこと俺に聞くってことは


要するに、自分が童貞だってバレたくないからなんだろ?」


桃 「そりゃそうだよ。なんか恥ずかしいし」


K 「でも俺思うんだけど


それはバレるんじゃねーか?


桃 「な、なんで!?」


K 「やっぱ経験者から見れば童貞って分かっちゃうと思うよ。



おまえのAVのみで学んだ中途半端な技術から。



御願いですから・・・




中途半端とか言わないで下さい。



中途半端な技術でも


こちとら覚えるのに必死だったんです。




桃 「そっか・・・」


K 「まぁあれだよ。何かハプニングが起こったら


とりあえずカミングアウトしちゃえよ、そうすりゃ気も楽になる」


桃 「わかった、頭に入れておくよ」


Kのレクチャーを受け、


知識ばかり豊富になった僕についにクリスマスが訪れる。


そしてクリスマス当日、


彼女の家に行き料理をご馳走になり、食後にケーキを食べた。


さあ今度は




彼女を食い散らかす番だ。


ベットに潜りこみイチャつく二人、


服なんぞ脱ぎ捨て、僕はレクチャー通りにせめる。


だが「さぁいざ挿入です!」という瞬間・・・





拙者の刀は見事に縮み上がった。



一応言っておくが僕は


勃起不全ではない。


一言で言えば初めて故にビビッたのである。


不思議な顔をして僕の顔を見上げている彼女、


ここはレクチャーどおりカミングアウトしよう思い、


僕はどもりながら口を開く。


桃 「実は・・・実はさ、


俺・・・童貞なんだよね・・・」


彼女 「ええ!?うそっ!」


桃 「ええ!?って、何もそんなに驚かなくてもいいのに」


彼女 「だってそんな風に見えないから・・・


じゃあもしかして桃君って





女の人の体に興味ないの?



桃 「・・・」



誰もそんなこと言ってません。



勃たないだけで、



そっち方面の人にしないで下さい。



桃 「いや、ちがうって。初めてだから緊張して起たないだけだと思う」


彼女 「なんだ〜そっか。ちょっと安心した」


桃 「はは、そう?」


彼女 「じゃあ私も言っちゃおうかな」


桃 「え?何を?」


彼女 「実はね・・・実は私・・・




初めてなの。


     

!?



あれ!?それってどーいうこと!?


あまりの衝撃で僕の思考回路が繋がらない。


この娘は何を言ってるんだ?


初めて?処女ってことか?


んな馬鹿な!


だってこの娘は自分で


ア○ル経験者だって言ったじゃないか!


てことはあれか?



ア○ルは経験済みだけど


普通のセッ○スは未経験ってことか!?



馬鹿な!そんな話は聞いたことないぞ!?


桃 「まじ!?なんで?」


彼女 「元彼はア○ルしかしてこなかったの。だから・・・」


ア○ルしかしてこない・・・な、なんだソイツ!?


この娘はなんでそんな人と付き合ってたんだ!?


そんなことを考えていると、なぜか僕の刀が息を吹き返してきた。


まさに




親の心、子知らず。



そしてそれを見た彼女はこう言う。



彼女 「あ、起った!なんか変な話になっちゃったけど


とにかく続けようよ。せっかく起ったんだし。


だからいいよ、入れて」


そう言われてもその時の僕の頭の中は


彼女の元彼のことでいっぱいだったんだ。


頭の周りをヒヨコが飛んでいる状態だったんだ。


だから「入れて」と言われて


こう言ってしまった僕をどうか皆さん、理解してやって欲しい。




桃 「でも入れるって・・・






どっちの穴に?



それは残念ながら粉雪は雪には変わらなかったクリスマスに


裸のままで大喧嘩したという童貞と処女の残念な物語。
【2005.12.18 Sunday 23:13】 author : 桃忍者
| winter fall | comments(2) | trackbacks(0) |
←1日1回クリック投票お願いします!