雨でも枯れ木に咲かそうティッシュの花 〜2005.09.28〜
 
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【2009.05.26 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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毘沙門【最終部】
病院を出た僕はある人へ電話をかけました。


あの晩、拙者とS○Xをしたあの町娘でございます。


拙者もやはり人の子、やはり心というものが存在します。


知らず知らず病に犯されていた僕の体、


その体と交わった彼女の身の安否が、心配になったからです。


おまけにほうれん草を食べたから精子が緑になったなんていう


ガセネタを吹いてしまい、今更ながら後悔しておりました。


そんな思いを抱きながら彼女へ電話し、


話があると言って、ある公園で待ち合わせをすることに。


時間通りにその公園についたんですが、


意外にも先に彼女が公園にいました。


桃 「ごめんごめん、遅れちゃって」


娘 「いーよ、いーよ。あたしも今ついたとこだから」


桃 「そっか。・・・」


娘 「それで話って何?」


桃 「うん・・・ちょっと言いづらいんだけどね・・・」


娘 「彼女・・・彼女できたとか?」


桃 「え!?いや、違うよ。そーいうんじゃないんだ」


娘 「なんだ!違うの!?話があるなんて深刻に言うから、


あたしてっきり彼女ができてもう会えないとかかと思った!」


桃 「違う違う、それはないよ」


娘 「よかった〜何か安心した。もし彼女ができたとか言ったら


ひっぱたいてやろうかと思ってたんだけどね。


え?じゃあ何?何の話なの?」


桃 「う〜ん・・・それは・・・」


娘 「そんなにならなくても平気だよ。


絶対怒ったりしないから言ってみて」


桃 「ほ、ほんと?」


娘 「うん、怒らないよ」


桃 「実は・・・実は俺さ、
   




性病だったみたいだ。




娘 「・・・」


桃 「・・・」


娘 「ごめん、今のもう一回言ってくれる?」


桃 「ぐ・・・だ、だから・・・
   

だからさ・・・
   



ほんとすんません!性病うつった


可能性があるから病院行って下さい!





娘 「・・・」


桃 「・・・」


娘 「1つだけ聞かせて。桃はそれ知っててあの時、やったの?」


桃 「・・・はい!」






バシーン!

ドカ!・・・ドカッ!





はうっ!



もちろん僕はひっぱたかれました。


正確に言うとひっぱたかれた上に、





金玉を蹴り上げられました。


もちろん僕は一歩も動けない状態に陥ります。


町娘に蹴られたくらいで普通ノビないでしょ、


と思ったそこのアナータ。


それは健康体である男の場合です。


今の僕は




金玉が性病に犯されてるんです。




普通に歩くのに





杖が必要なくらいなんです。



だからその場にうずくまり


彼女を見上げる僕を理解してやって下さい。


そして彼女はそんな僕を置いて公園を出て行きます。


さすがの僕も人を傷つけたことに凹み、


ちょっと元気がなくなりました。


激動のあの日から時は流れ・・・




僕の金玉は完治いたしました。


ただ・・・





心が完治してません。


あれからその彼女からの連絡がぱったりと途絶えたのです。


まぁ当然と言えば当然ですが、やはり辛いものがありました。


そんなある日のこと、


友達のKと一緒にいる時に彼女からメールがきました。


メールを見ると






「検査の結果、何も異常はなかったそうです。じゃあさよなら」



桃 「・・・」


このメールを読んだ俺の目に自然と涙が溢れてきます。


あの一瞬の過ちが彼女を深く傷つけ、


そしてもう彼女とは二度と会えなくなってしまった。


謝りたくても今となってはそれさえ許されない。


塞ぎこんでいる僕に、隣に座っているKが話しかけてきます。


K 「元気だせよ。性病なのにやったおまえが悪いって。
   

おまえだって、もしそこまで邪険にされたらそうするだろ?」


桃 「・・・ふんっ」


K 「なあ、飯でも食って元気だそーぜ。今日はおごってやるよ」


桃 「K・・・おまえってやつは!じゃあさ、じゃあ」


K 「お、なんだ?何食いたい?どこ行きたい?」










K 「そう、こういう時はやっぱ風俗。っておい!またかよ!」


でもそう言いながらKは







とってもうれしそうです。



颯爽と街を抜け、今日も歓楽街へ赴く二人。


すると「40分5000円ぽっきりヘルス」


という看板が僕達の目にとまった。


桃 「おい!5000円だってよ!どうする?」


K 「う〜ん・・・でもあんまり安いのは信用性に欠けるんだけどなぁ」


桃 「けどヘルスで5000円は破格だろ!

たとえ可愛くなくても文句言えないって」


K 「バカやろう!可愛くない場合はまだいいけど、


ボッタリってこともあるだろーが!」


桃 「・・・ん?」


K 「・・・んん?」










K 「な!俺もそう思った!何時だかこんな会話した気がした!」


そんなことを言いながら店に入っていく二人。


本当に今日はKがおごってくれるというので、


値段はピンサロより高いが、


個室があるヘルスへ堂々と迷うことなく入る。


控え室で漫画を読んでいると店員に呼ばれた。


店員 「廊下を入って左側三番目のドアの103号室になります」


桃 「はい、わかりました」


部屋の前まで来た僕は、高鳴る胸の鼓動を抑える。


今日の僕は気分が落ちているんだ。


娘にでも触れなきゃ頭がぶっ飛んじまいそうなんだ。


誰でもいい、誰かに癒して欲しい。


そんな思いを抱きながら、ドアをノックする。


コンコン、


「はい、どうぞ〜♪」


お!かわいい声だ!これは当たりに間違いない!


僕は勢いよくドアのぶを掴み、そのままひねる!


ガチャッ!(←ドアを開ける音)








どわぁー!また妖怪だー!


父さん!この娘からも物凄い妖気を感じます!


そしてもしも父さんが僕の横にいてくれたなら、


きっとこう助言してくれるんでしょうね。










でも父さん、僕は退かないよ。


百歩も一歩も半歩すらも退かないよ!


温厚な僕にだって我慢の限界があるんだ!


いちごに続いて勝るとも劣らないこの妖怪の出現!


こちとらその妖怪に一度性病もらってんだ!


言ってやる!・・・今度こそあのギニュー隊長の言葉を言ってやる。




桃 「チェーン!・・・」




妖怪 「やだーお兄さんかっこいいじゃん!」




桃 「・・・



え?そうかい?」(照)



ふ・・・まぁいい。


紛れもない妖怪ではあるが、男を見る目はあるようだ。


ちょっと褒められて良い気分になった僕は、部屋に入り娘と会話する。


だが・・・





この妖怪も口が臭い。



く!なんて事だ!また意識が飛びそうだ。


てかそもそも何でこんな妖怪が風俗にいるんだ?


スカウトの方も、ちゃんと考えて行動して下さいよ!


だいたい貴方達はこんな妖怪とできるのですか?


お?そこの所はどうなんですか!?


ふん、どうせ無理でしょうね。


というか・・・その前に起たないんでしょうね。





だが僕の妖刀【毘沙門】は起つ。


この妖怪も性病もってる妖気を感じるが勃つ。


だから全身の毛穴かっぽじってよく聞け。


一度、妖怪に性病をもらった経験を持ち、


尚且つ、ここでまたこの妖怪とやったら





病院送りの可能性大。



それでもチ○コ起っちゃう僕は世界の中心でこう叫ぶ。













僕はいつでも丸腰さ。



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このシリーズもやっとこさ終了。
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【2005.09.29 Thursday 22:00】 author : 桃忍者
| 妖刀:毘沙門 | comments(6) | trackbacks(0) |
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【2009.05.26 Tuesday 22:00】 author : スポンサードリンク
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この記事に関するコメント
ブログランキングから来ました。
世の中には大変なサービスがありますね。
30分2000円は凄いと思います。
| 鮪之介 | 2006/08/09 12:08 PM |
やっとこさ最後まで読むことが出来ました。


・・・大作です!素晴らしい!
| ポカ | 2006/08/10 8:17 PM |
もー超笑いました!!!
他の御品書きも読ませて頂きます♪
| しほ | 2006/11/01 1:53 AM |
君のような大人物が

世界を救う

僕はそう信じている
| はぐれニダ | 2007/03/16 8:29 PM |
このような結末とは知らず、前々回のブログに先走ったコメントを失礼しました☆
| ゆの | 2007/04/24 10:40 PM |
彼女さん、感染してなくてよかったですね。
きちんと伝えてあげたことは、誠意ある行動だったと思います。
性病に対する知識がなく、過ちを犯してしまうことは、あると思います。私も他人事と思わず気をつけたいと思います。
教訓を与えて下さり有難うございました:-)
| 通りすがり | 2007/06/17 2:59 PM |
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